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内科・循環器内科・消化器内科 小児科 漢方内科
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午前08:30〜12:00 |
高橋薫 | 高橋薫/・ 高橋日出雄 (第2.4火) |
休診 | 武田 淳史 |
武田 淳史 |
武田 淳史 |
午後14:30〜18:00 | 武田信彬 | 高橋薫 | 休診 | 武田 淳史 |
休診 | 休診 |
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正倉院薬物について | ||||||
千三百年前天平勝宝八年西暦756年聖武天皇后光明皇后が遺愛品600点の宝物と共に薬物60種が東大寺盧舎那仏に捧げる種々薬として献納され「種々薬帳」に記録され、その後の100年間での出納が詳細に記載されております。当時の医療施設である現在の医院病院に相当する「施薬院」や救護施設に相当する「悲田院」で病人救済のため使われ60種の内、大黄(下剤のセンノシド含む品質の錦紋大黄)・甘草(現在の保険診療で使用される漢方エキス剤の70%に配合されている。)・桂心(シナモン)・厚朴(気を巡らせる漢厚朴で日本原産のホオノキである和厚朴とは異なる))・檳榔子(椰子の実)・麝香(高貴薬)・人参(高麗人参)・竜骨(動物の骨の化石)・巴豆(劇薬の下剤)・芫花(瀉下、利尿、去痰剤)・芒硝(硫酸マグネシウム)琥珀・木香・沈香・丁香・蜜蝋などそして60番目の冶葛(毒薬)まで40種が現存し、昭和に入り科学的分析が二度なされ現在においても薬効があることが分かっております。当時すべて渡来したもので唐、西域シルクロードとの交流を示しております。 | ||||||
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スタッフ紹介
あんず(Apricot)満開の木の下で
あんず通りの中の満開のすもも(Plum)
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「明治初期の近代西洋医学の曙」
明治維新新政府は、ドイツ医学導入を決定し3人目のお雇いドイツ人ベルツが27歳で赴任以後26年間東京大學で内科学教育・研究・診療し直接門下生森林太郎(森?外)含め八百人。鼈氏内科全書・鼈氏診断学等を著す。ベルツ水・恙虫病発見・蒙古斑等にその名を残す。草津温泉に魅了され日本伝統の温泉療法を高く評価。
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