タカハシクリニックは千葉県松戸市幸田2-72にある内科系の医院です。月火木は朝8:30~から夜18:00まで診療 金土は昼12:00まで診療致します。

電話でのお問い合わせはTEL.047-394-2211

〒270-0001千葉県松戸市幸田2-72

医療法人社団 成風会
タカハシクリニック







母ゆきの叔父黒須巳之吉先生の言葉 私共のクリニックの理念です。 
明治・大正・昭和・平成と私共のルーツについて、ご参照下さいwww.takahashiclinic.info

「医の任たるは病唯病を察するのみ、富貴を視ること勿れ、貧賎をみること勿れ、唯病之察するのみ」老医88歳(1972年)黒須巳之吉筆江戸時代漢方医和田東郭先生毉則「毉之為任唯察病而巳矣勿視富貴唯病之察勿視貧賤唯病之察勿劇視劇病必也察劇中之易矣莫輕視輕病必也察輕中之危矣克察之於斯而勿視彼亦唯毉之任也察病之道也毉之所可用心者其唯變乎揣變於未變而以非變待變此之謂能應變也視彼之變而我動乎其變此之謂眩乎變眩乎變者不翅不能處其變亦不能全其常能應變者既巳知其變故其處方也不殆矣」の出典による. これは、東京慈恵会医科大学 学祖 高木兼寛の「病気を診ずして、病人を診よ」と一見矛盾しますが、イギリス医学を学んだ高木兼寛は「病者を病に悩む人間とみる医風」へと転換すべきと述べ、純粋に病に苦しんでいる人を診るのであって、その人の身分や貧富を見て差別しないとの考えであり、その理念は黒須巳之吉と同じです。私共は黒須巳之吉先生の傍系ですが、直系で米国生まれの孫でエール大学医学部卒の黒須譲先生が米国で臨床医をしております。

夏季休暇
 8月11日より8月16日(水曜日)まで夏季休暇です。
 8月17日(木曜日より) 通常診療です。

 
 診療日時及び担当医
 

令和4年6月より

診療時間

8:30-12:00

○高橋薫

○高橋薫・  隔週高橋日出雄

武田淳史

武田淳史

○高橋薫

14:30-18:00

武田信彬

○高橋薫

武田淳史

休診=水曜、金曜午後・土曜午後、日曜・祝日
月曜・火曜・木曜は 午前 8:30-12:00  午後 14:30-18:00
金曜・土曜は 午前 8:30-12:00
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お知らせ 
診療体制の変更により、2020年11月11日より、水曜日は休診となります 金曜日午前中診療があります。
毎週月曜日午後は
武田信彬医師が診療担当します。(略歴 慈恵医大卒 元東京慈恵会医科大学教授・元東京慈恵会医科大学大学院教授, 日本循環器学会専門医・日本糖尿病学会専門医))      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新型コロナmRNAワクチン(ファイザー製) 当院で行っております。ご希望の方は、他の接種場所記載の接種券お持ちの方は、松戸市ワクチンサイトから予約変更 または 市へ直接電話で変更をお申し出下さい。

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●TeCOTは終了しました。海外へ渡航される皆様へ=厚生労働省コロナワクチンを受けられた方へ         新型コロナワクチン効果に関して 予防接種後の血清抗体価を定量測定することで、ワクチンにより獲得した免疫を数値化出来ます。<ご注意>1: 当検査は、CLIAによるウイルスのスパイク(S)タンパク質の受容体ドメインに対するIgG型抗体を定量的に測定するものでウイルス外皮突起タンパク質であるスパイク蛋白を抗原としているファイザー社製コミナティComirnatyなど新型コロナワクチンにより獲得した免疫を数値化出来ます。過去の感染の有無を見るための簡易キットによる抗体定性検査とは異なります。(Comirnaty 名の由来は、ファイザーBioNTech社によれば、Communiy, Immunityを想起させる接頭語接尾語の間にmRNARMAを配したとのこと)     2: mRNAワクチンは抗体産生が接種2回目から2週目が最大でnovavaxよりはるかに多く産生された抗体が急激に減少し、徐々に抗体産生曲線をとるnovavaxワクチンに9週目で追い抜かれる。 つまりmRNAは、素早く免疫を獲得できるが、12週目から免疫を失う。novavazは1週目から発症・感染・重症化予防に必要な5000AU/ml以上の抗体産生をmRNAワクチンより長く維持できる可能性がある。
1回目と2回目がmRNAワクチンその後1年後に3回目novavaxワクチンの場合の高齢医療従事者の1例です。
mRNAワクチンは、短期間に急激な抗体産生と共に、s蛋白産生以外の免疫反応を起こす可能性については分かっておりません。
以下のグラフで示します。緑の線がファイザー社 mRNAワクチンで 紫の線がノババックス社組換蛋白ワクチン後s蛋白IgG抗体価です。



(1回目と2回目がmRNAワクチンその後1年後に3回目novavaxワクチンの場合の高齢医療従事者の1例)
1例で全てを説明できませんがmRNAワクチンは抗体産生が接種2回目から2週目が最大でnovavaxよりはるかに多く産生された抗体が急激に減少する。mRNAワクチンに対して組換蛋白のnovavaxワクチンは接種後1週目で6094と必要な抗体産生5000AU/ml以上を超えてその後も27週目でも7000~8000前後を維持できている。抗体産生曲線上mRNAワクチンの抗体産生は novavaxワクチンに9週目で逆転される。mRNAは、素早く急峻な免疫を獲得できるが、12週以上免疫を維持するのは困難となる。
mRNAワクチンは、短期間に急激な抗体産生と共に、s蛋白産生以外の免疫反応については十分分かっておりません。免疫抑制剤服用者でs蛋白抗体の殆ど産生のない人でも、新型コロナに罹患しない人もおり抗体産生(液性免疫)以外のTリンパ球(細胞性免疫)に対する好ましい効果も期待されており、免疫は複雑です。新型コロナ罹患者の、ワクチン種類別罹患率及び最後の接種後罹患までの期間及び血中s蛋白IgG抗体価の統計を見たいところです。

費用 1回 \6710 (税込)
以下のグラフは,成風会職員の新型コロナワクチン後のスパイク抗体量の推移です。個人差があります。3日共ファイザー製ワクチンとした場合 2回目接種後2週間で最高値を示し、3回目直前では95%減少し、3回目接種後 一人が2回目ピーク値の2倍、他の二人が1.2~1.5倍 その他は 2回目ピーク値より低値を示しております。mRNAワクチンの特性で接種後2週目前後で最高値を示した後、急激に抗体量は減少。
    ⇓1回目 ⇓2回目             ⇓3回目

以下は、当院高齢医療従事者の新型コロナワクチン接種後のスパイク抗体量の変動
1回目と2回目がファイザー製で3回目をノババックスにした場合3回目の抗体量
は5000~8000AU/mlとなり、むしろ2回目最高値の1/5となるが、感染予防に
必要な5000AU/mlを維持している


下記のグラフは千葉大学の研究発表より
千葉大学報告によればファイザー製で3回共接種の場合3回接種後のスパイク抗体量
は2回目の10倍以上となっている。(但し当院とは測定方法が異なり単位が異なる)

松戸市内在住者又は松戸市内在勤の教育・保育・介護・障害福祉サービス施設勤務者で感染症状の無い方対象として新型コロナPCR検査を一人あたり最大2万円を月に二回まで松戸市より費用助成で受けられます。当院での検査費用は、22000円(税込)ですので2万円の松戸市助成を受けることで自己負担は2千円で新型コロナPCR検査を受けられます。
新型コロナウイルス抗体定性検査当院で行っています
目的:COVID-19 抗体(IgG, IgM)を測定することで
過去の感

染の有無を見ます現在の感染の有無はPCR 検査又は抗原検査です。
ウイルスは抗原であり外から入ってくる病原体(鍵)で抗体はご自身が作るもの(鍵穴)で鍵と鍵穴の関係です。抗体検査が陰性症状のある人はPCR検査や抗原検査で確定診断の必要があります。抗体検査前の10日間 咳・倦怠感・発熱・嗅覚味覚障害などの症状のある人は抗体検査を受けられませんのでご注意下さい。
検査費用(自費) ¥4950(税込)
検体採取は、指先または静脈血の微量血液です。
鼻咽頭からの綿棒による検体採取ではありません。

一回でIgG, IgM 両方同時に検査結果が出ます。 詳しくはスタッフまでお尋ね下さい。

当院は発熱外来を行っておりますが、基本的に当院受診歴のある患者様の診療を行っております。時間的空間的分離診療のため、受診前に電話でお問合せ下さい。ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

医療講演会(無料)のお知らせ  糖尿病及び循環器専門医による「糖尿病と心臓」の講演会 中止しております。
今回はじめての企画 令和元年1214 講演会  広重の浮世絵「東海道五十三次」を現在と対比する 講演者 
舘野健夫様が東海道五十三次の宿場町の全てを1631日で徒歩で踏破し広重の描写場所を調査し特定し写真に収め、185年を経て往時のままの面影を残している場所もあれば、全く変貌を遂げた場所もあり過ぎ去った時の流れを感じる不思議な世界を解説・講演されました
ご報告 2019.9.19-20 International Forum on Quality & Safety in Healthcare at Taipei( British Medical Association分科会の一つ)
にて当院 高橋日出雄理事長が演題[Advanced communication tools with high quality at clinics about foreign country patient health cares]をプレゼンして来ました。
共同演者は高橋昭則・羽生仁(梶ヶ谷クリニック)・高橋薫

ePoster 発表ステージ

Dr.日出雄とDr.羽生(梶ヶ谷クリニック)

発表演題
Advanced communications toools with high quality at clinics about foreign country patient health cares
発表者 
高橋日出雄
共同発表者 
高橋 昭則・羽生 仁・高橋 薫

発表者のDr.日出雄とDr.薫と羽生先生御夫妻

台湾大学付属病院前(旧台湾帝国大学)


ご報告
=医療法人社団成風会はクリニック理念の実践に努め高橋日出雄理事長(院長兄)は25年以上に亘る外国人医療への貢献に対して平成29年度群馬大学医学部同窓会より表彰されました。

 
 
   

52日・3・4日 アムステルダムInternational Forum on Quality & Safety in Healthcare にてposter二題発表してまいりました。 
オランダアムステルダムでの学会場で大坂大学・群馬大学の先生方との記念写真です
 

 ようこそ
タカハシクリニックのホームページへ

タカハシクリニックでは、地域にねざした顔の見える安心して受けられる医療を目指しております。大学病院や大きな専門病院とは異なり病気だけを診る医療ではなく、お一人お一人に合った人を診る医療を心がけております

おしらせ(1)
当院で鳥居薬品のシダトレン(液 冷蔵保存)・シダキュア(錠 室温保存)による舌下免疫療法が保険診療で行う事ができます。成人及び12歳以上の小児でスギ花粉症の方が受けられます。スギ花粉症のシーズン中には開始できません。治療希望される方は、通常5月から治療開始可能です。また 通年性のアレルギー性鼻炎である ダニアレルギーに対する舌下免疫療法も開始致しました。ダニアレルギーに対するミティキュア錠舌下免疫療法は、いつでも開始可能です。令和元年5月1日からスギ花粉症治療は、錠剤で室温保存可能なシダキュアが使用できます。注意点がありますので当院にお問い合わせ下さい

おしらせ(2)
肺炎球菌ワクチン成人用ニューモバックス接種行っております。65歳以上で、過去に一度も接種されていない方で松戸市在住の方は、ご負担額 \2500で受けることができます。松戸市在住で、65歳以上で過去に一度も接種されていない方は肺炎球菌ワクチン成人用を受けることができます。

おしらせ(3)
漢方薬の生薬による処方を
保険診療で
行うことができるようになりました。漢方生薬の組み合わせが方剤となります。粉末エキス剤では、既製品のため、お一人お一人に合った処方は困難です。体質が異なり、その日その日で体調が異なります。お一人お一人のその時に合った漢方生薬でかつ厚生労働省が保険診療を認めた生薬で構成された方剤を院内処方致します。ご自宅で煎じて頂きます。煎じ方法はお教え致します。現在漢方エキス剤を服用されている方、新規に漢方生薬方剤を処方希望の方。ご相談下さい。自己負担割合に応じて10%~30%のお支払いとなります。証拠に基づいた医療が求められております。漢方薬は2000年以上に亘り連綿と使い続けられた治療薬で、このこと自体がEvidence Based Medicine (EBM証拠に基づいた医療)と言えます。また本来の漢方薬の使い方であり、その効能効果をより実感して頂けます

おしらせ(4)

 

  日本旅行医学会認定医について

  高橋薫院長と高橋日出雄理事長が、日本旅行医学会の認定医となりました。
海外旅行に関する予防接種(トラベルワクチン)、感染症情報、高山病に関する医療や海外留学の英文診断書、予防接種履歴証明書など旅行医学に関すること、ご相談ください。但し、高山病予防のダイアモックス(アセタゾラミド)処方は自費で、月曜または火曜となります。来院前にご連絡下さい。
マラリア予防薬も準備できます。
なお、本院 東京都足立区高橋クリニックにおいても同様のご相談に応じます。
また、神奈川県川崎市梶ヶ谷付近に在住の方は、日本旅行医学会認定医の梶ヶ谷クリニック羽生仁先生にご相談下さい。

 
研究所所在地 カム クリニック
研究所支所  高橋クリニック
      
タカハシクリニック
医療法人社団 成風会は、その附帯施設として 東西中医学研究所を設立し、厚生労働省関東信越厚生局より平成23年12月に認可を受け平成24年より活動を開始致しました。 西洋医学 東洋医学・伝統中国医学(中医学)の統合した医療を研究対象とし臨床研究を行い得られた結果を日常診療に反映させ、もってより良い診療とすべく受診される方々の利益向上に寄与することを目的と致します。

過去の学会発表
平成31年2月3日 日本東方医学会
「傷寒論第29条中の甘草配合の桂枝湯・甘草乾姜湯・芍薬甘草湯・調胃承気湯・四逆湯について甘草を中心に考える発表者高橋薫 共同演者 楊晶 戴昭宇 路京華 藤田康介
平成30年6月9日日本東洋医学会に
平成3069日日本東洋医学会にて十味敗毒湯と抗酸化力桜皮と撲樕発表
平成30年2月25日 日本東方医学会 於東京 「甘草修治の抗酸化力で考える甘草湯と炙甘草湯の方意」高橋薫
平成29年9月17日 日本中医学会熊本高橋薫発表「当帰・川芎・牛膝・大黄・黄芩・甘草の修治と抗酸化力」
平成29年8月25・26日
British Medical Journal 主催国際学会 International forum on Quality &Safety in Healthcare於マレーシアKuala Lumpur 2017.8.25.26 演題 「How to tackle barriers for access the medical services in Japan A case study of immigrants’ scenario in the Greater Tokyo Area in Japan」大江宏子(英国ボンマス大学)高橋日出雄(医療法人社団成風会理事長高橋クリニック 足立区)高橋薫(タカハシクリニック 松戸市)羽生仁(梶ヶ谷クリニック)
演題ポスター発表者 高橋日出雄 

 

              

 
   


 
平成29年6月24・25日 第82回日本温泉気候物理医学会 北海道キロロ 高橋薫 高橋日出雄 藤田康介 羽生仁「5シーズンにおけるインフルエンザ罹患児に対する炭酸泉と漢方生薬麻黄煎じ液足浴の相乘効果」
平成29年6月3日日第68回日本東洋医学会 名古屋「
漢方修治と薬能の変化について生薬の抗酸化力から考える 演者 高橋薫
<平成29年4月15-16日> 第16回 日本旅行医学会総会にて  コミュニティ論・マーケット論専門家で英国ボンマス大学大学院 (元横浜国立大学経済学部教授)社会学者大江宏子先生にまとめて頂き
「外国人居住者の地域医療ニーズとアクセスに関する一考察:アンケ ―卜調査結果に 基づく結果と検討共同演者 高橋日出雄・高橋薫・羽生と共に大江宏子先生が御発表になりました。

   


<第34回日本東方医学会学術大会> 平成29年2月26日
「生薬修治を抗酸化力から考える」  高橋薫が発表しました。

<平成28年11月13日> 日本旅行医学会東京地方会にて医療法人成風会理事長高橋日出雄が外国人医療について口演発表しました。

<平成28年9月18日>日本中医学会総会 「大黄甘草湯の方意を、大黄の抗酸化力から考える高橋 薫(タカハシクリニック)  楊 晶(誠心堂薬局)戴 昭宇香港浸会大学 路 京華北京中医研究院広安門医院)  藤田 康介(上海東和クリニック)   
<平成28年7月9日>びわこ国際医療フォーラムにて 高橋日出雄が演題「外国人医療における口語コミュニケーションの解析と臨床的実情(地域医療での外国人診療)」を発表

<平成28年5月14日>
群馬県伊香保にて第81回日本温泉気候物理医学会 高橋薫・高橋日出雄・武田淳史 当院各医師が温泉気候に関する演題発表。

演題 高橋薫・日出雄「動脈硬化の退行性変化はあるかー人工炭酸泉足浴と動脈硬化指数の脈波速度
baPWV ABIの関係について」

武田淳史 特別講演「人間の歴史から見た森林浴」

明治維新新政府は、ドイツ医学導入を決定し3人目のお雇いドイツ人ベルツが27歳で赴任以後< 26年間東京大學で内科学教育・研究・診療し直接門下生森林太郎(森鷗外)含め八百人。鼈氏内科全書・鼈氏診断学等を著す。ベルツ水・恙虫病研究・蒙古斑等にその名を残す。ドイツ人お雇い教師の内科のベルツと外科のスクリバは草津・伊香保温泉に魅了され日本伝統の温泉療法を高く評価しております.これを踏まえて今回の演題発表を行いました

<平成28年2月21日 日本東方医学会発表演題 「大黄を含む方剤を大黄の抗酸化力から考える」 髙橋 薫
<平成27年9月>日本中医学会発表演題「大黄の薬効と抗酸化力を酒製修治と煎じ時間の違いから考える」
高橋 薫、楊 晶、戴 昭宇、路 京華、藤田康介  タカハシクリニック 2誠心堂薬局 3香港浸会大学 4北京中医研究院広安門医院客員教授 中国上海東和クリニック授 中国上海東和クリニック

<平成27年5月>第66回日本東洋医学会総会 平成27年5月14日発表演題「大黄の酒製修治と煎じ時間の違いによる薬効を抗酸化力から考える」発表者 髙橋薫(タカハシクリニック) 共同演者 髙橋英毅(髙橋医院)藤田康介(中国上海東和クリニック)
<平成26年9月のお知らせ>日本中医学会発表演題 「厚朴、枳実、大黄からなる同一生薬構成で生薬量の異なる方剤 厚朴三物湯と小承気湯の方意を抗酸化力から考える高橋薫、楊晶、戴昭宇、路京華、藤田康介   タカハシクリニック 2誠心堂薬局 3香港浸会大学 4北京中医研究院広安門医院客員教授 上海東和クリニック
<平成26年5月>
第65会 日本東洋医学会総会 発表演題異なる構成生薬の抗酸化力で考える同一方剤名の柴胡加竜骨牡蠣湯について発表者 髙橋薫(タカハシクリニック) 共同演者 髙橋英毅(髙橋医院)藤田康介(中国上海)
<平成25年9月>日本中医学会 「大黄のちから—柴胡加竜骨牡蛎湯で考える生薬大黄の抗酸化力1高橋薫 2楊晶  3戴昭宇 4路京華  5藤田康介 1医療法人社団成風会タカハシクリニック東西中医学研究所, 2誠心堂薬局、3東京有明医療大学准教授、4中国中医研究院広安門医院客員教授5中国上海鼎瀚中医クリニック
<平成25年5月> 平成25年5月24日 第78回日本温泉気候物理医学会(会長 牧野直樹九州大学教授 九州大分別府)総会にて医)社団成風会 高橋日出雄理事長が口演発表 演題は、「高濃度人工炭酸泉足浴と漢方生薬乾姜煎じ液足浴における唾液分泌型IgAと唾液リゾチーム及び抗酸化力について」

     

<平成24年10月のお知らせ> 日本温泉気候物理医学会 関東上信越地方会が武田淳史医師の責任幹事(地方会会長)のもと(10月7日に東京八丁堀の東京医療学院大学にて)開催。高橋日出雄医師が座長 発表演題のプレゼンテーション。 医療法人社団成風会・東西中医学研究所よりポスター二演題を発表。演題は、「高濃度人工炭酸泉足浴と漢方生薬乾姜煎じ液足浴における免疫系への生体相乗効果」(発表 共同研究者 高橋日出雄)と、「高濃度人工炭酸泉足浴と漢方生薬乾姜煎じ液足浴における唾液リゾチーム」(発表共同研究者 高橋薫)の 二演題。

   
   
平成22年度冬の新型インフルエンザ流行期に、インフルエンザ罹患者に麻黄湯の主成分である麻黄煎じ液の足浴を行い、唾液分泌型IgAの上昇を認め、特に10歳未満の小児において罹病期間の短縮を認めました。この成果を、平成23年5月13日・第76回日本温泉気候物理医学会総会(大会長 川平 和美鹿児島大学大学院医歯学総合研究科リハビリテーション医学教授)鹿児島霧島にて発表(発表者は高橋日出雄)致しました。 
これを、もとに平成24年1月~5月において 人工炭酸泉足浴の効果を,酸化ストレスと免疫との関係について調べました。結果を平成24年6月8日 第77回日本温泉気候物理医学会総会(大会長吉岡尚文)秋田にて発表致しました。タイトル「高濃度人工炭酸泉足浴における酸化ストレス及び免疫系への生体効果について」(発表者は共同研究者の藤田康介)第77回日本温泉気候物理医学会総会 発表風景



タカハシクリニックの四季

平成28年3月満開のあんず
    
   
   
   
腕のよい写真が趣味の患者様家族の写真集より
平成27年3月11日 フキノトウ
 平成27年3月11日枝垂れ梅

クリニックとあんず通り↓  


2
015.1.10蝋梅(ろうばい本草綱目には蝋梅の名で収載され、別名は黄梅花)アクセスaccess
2014/06/26 2014/07/31 じょうぜん
つぼねの花 と アパカンサスアクセスaccess
2013.12.19 富士山アクセスaccess
夕顔と朝顔2013.10.22⇒アクセスaccess
紅梅としだれ梅⇒アクセスaccess
早咲きの梅一輪と紅梅と水仙と万作⇒アクセスaccess

お正月満開の?梅⇒アクセスaccess
10月桜 厳冬の中満開の桜 野田市桜木神社 患者様が撮影されました。⇒アクセスaccess
冬の気配⇒アクセスaccess
月下美人;10月24日の月夜患者さんのお宅に咲いた貴重な月下美人の花の写真です。ホトトギスの花⇒アクセスaccess
2012.9.16当院前で行われたよさこいまつり 夜遅くまで盛り上がりました。⇒アクセスaccess
アジサイ寺として有名な本土寺⇒アクセスaccess
平成24年6月4日 朧月の月食⇒
アクセスaccess
平成24年5月22日遥か遠くに望む開業日のスカイツリー⇒アクセスaccess
金環日食の直前 平成24年5月21日 午前5.時55分⇒アクセスaccess
平成24年5月21日 スタッフの愛犬チップと金環日食直前⇒アクセスaccess           
午前7時19分⇒アクセスaccess
平成24年5月21日 午前7.時36分 金環日食⇒アクセスaccess 
クリニック前のあんず通り⇒アクセス及びクリニックの四季写真
あんず通りに面した銅板緑青のかまぼこ型屋根のタカハシクリニック 全景⇒アクセス及びクリニックの四季写真
開花が待ち遠しい3月29日 あんず まだつぼみです。⇒アクセス及びクリニックの四季写真
春の嵐の年度末3月31日 ついにあんずの花が咲き始めました。⇒アクセス及びクリニックの四季写真
4月1日新年度 あんずの花が8分咲きとなりました⇒アクセス及びクリニックの四季写真
あんずの花⇒アクセス及びクリニックの四季写真
クリニック近所の浄蓮寺の満開の桜(昼)⇒アクセス及びクリニックの四季写真          
クリニック近所の浄蓮寺の満開の桜(夜-1)⇒アクセス及びクリニックの四季写真
4月12日クリニック近所の浄蓮寺の満開の桜(夜-2⇒アクセス及びクリニックの四季写真
4月10日 あんず(Apricot)通りの中の
白い花は、すもも(Plum)です。⇒アクセス及びクリニックの四季写真


TAKAHASHI Clinicタカハシクリニック

〒270-0001
千葉県松戸市幸田2-72
TEL 047-394-2211
FAX 047-394-2212

「明治初期の近代西洋医学の曙」

明治維新新政府は、ドイツ医学導入を決定し3人目のお雇いドイツ人ベルツが27歳で赴任以後26年間東京大學で内科学教育・研究・診療し直接門下生森林太郎(森?外)含め八百人。鼈氏内科全書・鼈氏診断学等を著す。ベルツ水・恙虫病発見・蒙古斑等にその名を残す。草津温泉に魅了され日本伝統の温泉療法を高く評価。
内科エルウィン・フォン・ベルツは20年以上日本に滞在し、日本の近代西洋医学を築く。共に群馬草津温泉湯畑に面した江戸時代から続く一井旅館に滞在した交流を旅館主人の市川善三郎著「草津温泉とベルツ」と鹿島出版 鹿島卯女著「ベルツ花」に記述に詳しい。

保険診療漢方生薬処方の   タカハシクリニック

www.takahashi-clinic.biz

℡047-394-2211(月?木)

自由診療漢方生薬処方の  カムクリニック

www.cam-clinic.com
047-710-0990(火木金土)


clinic guide